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 初音の乗り物大百科
 ASE Report
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2004年(平成16年)6月24日(木曜日)、北海道新聞紙面にて、Episode25「氷原の彼方に」が紹介された。オホーツク海の流氷砕氷船ガリンコ号2を採用したことで注目を浴びたのだろうか…。その記事を紹介しよう。
北海道新聞記事
ガリンコ号活躍 きょう発売、3週連続で

【紋別】流氷砕氷船「ガリンコ号2」が、二十三日発売(道内は二十四日)のコミック誌「週刊少年サンデー」(小学館刊)三〇号から三週にわたって、皆川亮二さんの連載作品「D-LIVE!!」(ドライブ)に登場する。

 作品は、車や飛行機などさまざまな乗り物を自在に操る高校生斑鳩悟(いかるがさとる)が、危険な任務に挑む設定。中高生男子を中心に人気があり、六巻まで出ている単行本の総発行部数は約二百万部という。

 最新号から始まる「氷原のかなたに」は、悟がガリンコ号を操り、オホーツク海沖で流氷に閉じ込められた不審船の調査をに向かうストーリーで、紋別の地名もそのまま登場する。不審船との戦闘シーンでは銃弾も浴びるガリンコ号。そのピンチに小回り性能を生かして敵をかく乱するスーパーテクニックがさく裂するという。

 船首のドリルで流氷を砕いて進むガリンコ号のユニークさが「目新しい乗り物で、おもしろい海のドラマになる」(編集部)と採用されることになった。

 資料を提供し、船の能力や操縦法などの電話取材を受けた山井船長は「漫画だから、少し大げさにやってくれてもいいですよ」。皆川さんのリアルな写実力も見どころ。船を運航するオホーツク・ガリンコタワーは「おもしろい話になりそう。こんなことが本当にできるのかと思う、見たこともないガリンコ号が実現するかもしれないですね」と楽しみにしている(則定隆史)