エグザミィ
キャロル
キャロル
少女に与えられた力はあまりにも
強大だった。
無垢な心が見つけた道は、、、、、。
僕はよく知らないが、彼女に最初与えられた
コンセプトは「超能力を操る無垢なカワイイ少女」
だと思っていた。しかし、現実はそうはいかなかった。
チャッキーもビックリ。ジャバウォックすら凌駕する顔、
あんな顔で「曲がれ!曲がれ!」と連呼されたら
涼じゃなくたって曲がりたくもなるだろう。
そんなカワイイ少女がキャロルだ。
曲がれと思うだけで物が曲がったら
キャロルが道を曲がろうとか
あれ?このスプーン曲がってるわ、
とか思っただけで周囲の人間は
非難。曲がっちゃうかもしれないしね。
だが、子供ゆえの純粋さにとらわれた悲しみのシーン、
私は捨てられた、、、。
この一言は痛烈だ。
キャロルの全ての罪を清算するに十分だろう。
涼を痛めつけ、負け、クリフに裏切られ、、、
そんな自分を助けてくれたのが涼だったのだから、、。
なんでって?だって涼とかなら死なないからね。
そんなキャロルも今は仲間、
同士だった輩を平気で曲げるまでに成長した。
やはりキャロルは純粋な子供だったのだ。
って純粋すぎるって。
このこはきっとアメに釣られて
オジさんに付いていくタイプだ。
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